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キング・オブ・ライブ [ もりのおく ]
『THE KING OF LIVE / RCサクセション』80年代、キング・オブ・ライブと云われたRCサクセションを僕は一度しか観ていません。88年12月23日の大阪厚生年金会館大ホールのコンサートです。カバーズ騒動があった年の冬のツアー(確か当時のR...続きを読む
日時: 2009-07-12 02:09:21
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『初期のRCサクセション』のデモテープが聴きたい [ もりのおく ]
『初期のRCサクセション/RCサクセション』僕の持っている『初期のRCサクセション』のCDは『楽しい夕べ』と2枚組セットになっている。オリジナルツイン・シリーズというものでCDが普及し始めた頃に尺の短いLPをセットにしてリリースして...続きを読む
日時: 2009-06-20 11:09:50
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こんな夜におまえに乗れないなんて [ もりのおく ]
「MARVY/RCサクセション」いつの頃からか清志郎は自転車にはまって、今月の「BE-PAL」でも「ありがとう清志郎さん!あなたの旅は、ブルースでした」と追悼される始末だ。健康的でアウトドアな清志郎は、乗り物をセックスと絡めて歌にする...続きを読む
日時: 2009-06-10 03:18:57
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魔法の声 [ もりのおく ]
『ハートのエース/RCサクセション』 忌野清志郎の声は特別だ。その声はときに甘くやさしく響くのだが、実はひどく破壊的で、排他的でもあった。孤独な誰も寄せ付けない声をしていた。そんな風に聞こえる声を僕はあとひとり知っている...続きを読む
日時: 2009-06-03 13:56:55
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栗本薫も死んでしまった。 [ もりのおく ]
『OK / RCサクセション』RCサクセションが『OK』をリリースした1983年に僕は中学3年で、『グイン・サーガ』を読み始めたのは確かその頃だ。それから25年以上がたったけど、まだ『グイン・サーガ』は終わっていない。そして永遠...続きを読む
日時: 2009-06-03 13:56:39
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大空ひばりと清志郎、そして「こんなんなっちゃった」 [ もりのおく ]
『BEAT POPS / RCサクセション』もしかすると僕が清志郎の名前をはじめて知ったのは江口寿史の『ストップ!!ひばりくん!』かも知れない。81年の秋に連載のはじまった『ストップ!!ひばりくん!』のなかで大空ひばりが学園祭の朝にステージ...続きを読む
日時: 2009-06-03 13:56:18
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コブラも悩むことがある [ もりのおく ]
『コブラの悩み』は抜群のタイトルだ。コブラのもつ強く明確なイメージと当時の忌野清志郎やRCを取り巻く状況、そしてロックという表現が持つメッセージがうまく合致している。『コブラの悩み』には『カバーズ』騒動のあとの日比谷野外...続きを読む
日時: 2009-05-23 17:59:52
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マスクの集団と日本を支配するシステム [ もりのおく ]
大阪へいったらタイマーズの恰好をしたひとがたくさん歩いていた。タイマーズはカバーズ騒動以降の清志郎が、自由に歌を歌い自由に活動するためにつくった覆面バンドだ(公式にはあくまでゼリーが首謀者だが・・・)。清志郎の立ち振る舞...続きを読む
日時: 2009-05-23 17:59:33
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「私立探偵」と2・3'S [ もりのおく ]
清志郎の死からまだ間もないGWの最中にガケ書房へいくと清志郎の知らない曲がかかっていた。ポップで愛嬌のあるメロディを持った曲を清志郎はテンポよく歌っていた。知らない曲だったので、最近のアルバムに収録されている曲だと思った...続きを読む
日時: 2009-05-23 17:59:19
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忙しすぎたから [ もりのおく ]
フォーク時代のRCサクセション。セカンドの『楽しい夕べに』におさめられた曲はどれも名曲だ。特に破廉ケンチがメインボーカルをとる「忙しすぎたから」が好きだ。作詞はリンコさんなのだが、破廉ケンチの声も悪くない。なにより曲の後半...続きを読む
日時: 2009-05-23 17:59:05