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CATEGORY:看板

2009年03月12日

煙草小賣所の琺瑯看板

先日、大津・唐崎神社に行った時、旧道沿いの旧家にこの看板が付いていました。

「煙草小賣所」の文字、さらに小さな文字で「煙草小賣人」。

国(旧専売公社)が、たばこの販売を行う前の時代のものでしょうか。

煙草小賣所の琺瑯看板



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Posted by ずんずん  at 08:00 │Comments(6)看板

COMMENT
御無沙汰しております。

ところで、この看板は初見でした。残しておられるのがすごい。その理由も知りたいところですね。

確かにいつの時代のものか、興味があります。
Posted by 愚華 at 2009年03月12日 17:13
愚華さん、コメントありがとうございます。
僕も気になって、その後ネットで調べてみたら、
結構あるようで、そんなに珍しくは無いようです。
これのもう少し古いタイプに、白地に黒で書かれたものがあるようです。
いやいや、世の中には知らないことだらけで、
生きてるうちは、一生勉強です。
Posted by ずんずん at 2009年03月12日 21:59
そうですか。
ほんと勉強すべきことばかり、という感じです。

白地に黒、記憶はしました。
Posted by 愚華 at 2009年03月13日 19:58
今日、大津歴史博物館へ行ってきました。「道楽絵葉書展」をみるためでした。それはそれでよかったのですが・・。びっくりしたのは、途中であった大津商業高校の多分野球部員らしい生徒が、頭を下げて「今日は」と挨拶をしてくれるではないか。いまどき、都市部の高校生が通りがかりの人にあいさつするなんぞみたことはない。大津商高の先生達の指導がいいのでしょうか。大津市っていいところですね。
Posted by てくの坊 at 2009年03月18日 16:11
愚華さん
白地に黒文字の看板の情報が出ていたサイト、
どこへ行ったか見つからなくなってしまいました。
見ていただこうと思ったんですが・・・
Posted by ずんずん at 2009年03月18日 18:57
てくの坊さん
大津歴博に行ってこられましたか。
あそこは、わたしも良く行くところで、大好きな場所です。

この1月も、「古文書に親しむ」という歴博講座を受講しました。
1回が300円で3週連続開催で非常に充実した内容で面白かったです。
京都も同じような講座があるのですが、
高額な上に平日開催なんて論外です。
その点、大津は良心的ですよ。

私は大津市民になって9年。
本来は根っからの京都人ですが、大津に移り住んで感動した覚えがあります。
それは、てくの坊さんが、清清しく感じられたのと同じ感覚だったと思います。

私の趣味的に、祭りや寺社仏閣、地域活動や歴史関連の方々と知り合う機会が多いのですが、
それらの方々(重鎮・長老から若手を含む)の印象は、
”気概”と”自信”に満ちていますが、決してそれは”おごり”とは無縁で、
常に清清しさを感じる姿でした。
そして、将来的に地域を支えるであろう子供達を、
あたたかく見守る大人たちの眼差しでした。

滋賀・大津にも色んなケースがあって、その例が全てではないと思いますが、
9年経って、今もこの印象は変わっていません。
いいところですよ、大津って。
Posted by ずんずん at 2009年03月18日 19:44
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