2006年09月01日
パシオで得た気付き☆
インターンシップ実習生の垣見有香です
いつも見ているパシオな日々からリレーが回ってきたということで、
少し緊張しています
さて、北見さんから回ってきたお題「パシオで得た気付き」について、
私なりの気付きについて書きたいと思います
① 仕事の場面に限らず、様々な場面に共通するルールを再確認できた
例えば、
・人との(社内での)コミュニケーションは大切
・自分の思っていることをどんどん表現すること、人の話を最後まで聞くことは大切
・自分のオーラは伝わるから、できるだけ明るく元気なオーラを自分から発する
・時間は有限 (Time is money.)
・物事を成し遂げるときには、まず目標を立てる→今やらなければならないことを考える→い かにしてやるか考える→実行
などです。
普段の日常生活ではそんなに自分の考えを表現しなくても、時間を多少ムダにしても、
目に見える支障はありません。
しかし会社で仕事をする上でこれらの事を怠ると、みるみるうちに社内の雰囲気が曇っていくし、
仕事の能率や内容も劣ってきます。
なので会社の中で仕事をしているほうが、上記のようなことを大切にしなければならないという意識が高まります。
そして社内ではこのように顕著に表れますが、日常生活でも上記のことを心がけたほうが
いいに決まっています。
このように日常生活ではそんなに意識していなかった人が生活していく上でのいろいろな「大切なこと」を、
パシオという組織の中でインターン実習していて再認識しました。
② 「会社で働く」ということをリアルに体感できるので、将来自分がどのような形で働きたいか、という目標を立てるときにイメージしやすくなる
インターンシップでは、会社に勤めることを実際に少し体験できます。
これは就職活動に直接役立つことはないけれど、
自分が仕事を探すときのひとつの比較対象になると思います。
例えば、「この会社は社員さんがパシオみたいにあんまり元気じゃないから働きたくないな」とか、
「ここに勤めると外回りの仕事が多いな。パシオで企業を訪問したとき楽しかったからこの会社の仕事もしてみたいな」
など。その会社で働くことを以前よりリアルにイメージできるようになります。
③ ビジネスの視点からものを見ることができるようになり、またなぜ働くのかが少し分かった
インターン中に社会人の方と接したり、いろんな企業について考えたりしたせいか、
ふつうに道を歩いていたりテレビを見ていても、いろんな会社やその動きを見て想像してしまいます。
たとえば「このバラエティーの企画はどうやって生まれたんやろう」とか
「あの会社がこんなところで広告出してる!」とか
「このお店が繁盛するにはどうしたらいいだろう」とか・・・
ビジネスの視点を身につけたというには恐れ多いですが、
今まで考えもしなかったような世界について考えるのは新鮮で楽しいです。
そしてひいては、この社会は人々が働き、互いに助け合って生きているんだと気付きます。
私が今日食べたお米も、今着ているTシャツも、使っているパソコンも、
髪を切る美容院も、電気も水も交通機関も、
全ては誰かが働いて提供しているものです。
自分もまた働いて社会に何かを提供して、
その働いた給料で購入します。
そのようにしてこの社会では、人々はみな働いて何かを提供し、その恩恵を受けて生きています。
そういうふうに考えると、「なぜ働くのか」が少し分かります。
④ 全力でやり遂げることで自信がつきそう
このインターンシップで1つのことを成し遂げることで自信がつくと思います。
正確にはまだ成し遂げてはいないので、自信にはつながっていませんが、
インターンシップを終了して特設サイトが完成したら、
「全力でやり遂げた」という自信がつくと思います。
パシオでインターンシップ実習しての私の気付きはこんな感じです
長文で失礼いたしました。
他のインターンシップ生のみなさんはどうですか
Posted by ハタラクマ at 23:27│Comments(2)
│研修生
この記事へのコメント
ということになってしまいました…。
Posted by ダッシュをもってダッシュ at 2006年09月07日 21:38
システムが本格的でも、それを扱うヒトが本格的でなければ意味がありません。よくできました!!
Posted by 通りすがりのお昼休み at 2006年09月08日 12:49